じゅんやの人気の理由を4つ解説!!動画から見える驚くべき秘密を考察!!

現在、人気の職業として地位を確立したYouTuber。今回ご紹介するのは、じゅんやさん。今や人気急上昇中で、話題沸騰のYouTuberの一人です。

徹底調査した結果、動画から見える驚くべき秘密を考察していきます。そして、じゅんやさんのプロフィールや、なぜそんなに話題なのか？その理由をお伝えします。

最後までお付き合いただけたら嬉しいです。

じゅんやさんの人気の理由4つ解説

①体を張った面白いテンポのいい動き

動画のほとんどが体を張った芸人並みの動きで、見ている人を引き付けます。

そしてじゅんやさんの動画には「テンポ」の良さが光ります。そう、この「テンポ」が大事なんです。テンポがいいと私もついつい見入ってしまいます。音楽でも、ダンスでも、スポーツでも、もちろん動画でもテンポがかなり大事なんです。

じゅんやさんには人を魅了する「テンポ」を意識して動画を作っているように感じます。

②短い動画の中に誰でもわかるオチをつける

ネタ自体、この先どうなるかが誰にでもわかるような構成になっています。この「誰にでもわかる」のが最大の武器です。視聴者は自分が想像しているオチが、じゅんやさんだったらどうなるのか。

予想通りのオチを想像しつつ、驚きのオチに期待しています。視聴者の心理をくすぐる要素が含まれていますね。

私も「このあと、どうなるのかな～」と思いながら「結局、思ったとおりだった～（笑）」って期待を裏切らないオチに毎回楽しませてもらってます。

③言葉はあまりなく、独特の動きで笑わせる

日本語を発することなく、どの国の人にもわかりやすい動き。しゃべっても「レディーゴー」とか「ワン・ツー・スリー」など、子供でもわかる簡単な英語を話しています。

チャンネル登録者数は日本人より海外の方が数多くいて、コメント欄も英語ばかりが書かれているのが目立ちます。

じゅんやさん本人の自己紹介欄でも、英語・インドネシア語・ポルトガル語で書かれています。これは視聴者のターゲットを海外に向けているからです。特に小学生でもわかりやすいように、言葉をあまり使わずコミカルな動きで笑いを誘っています。

ひと昔にあったピコ太郎さんにPPAPがいい例ですね。あのときも世界中で爆発的なブームが起きましたね。

④YouTubeのトレンド

2020年からYouTube　shorts（60秒以内の縦型短尺動画）が実装されました。簡単にいうとYouTube版のTikTokみたいなもの。もともとじゅんやさんはTikTokを発信ツールに使っていた経緯もあり、彼にとって動画の尺的には特に違和感がなかったでしょう。

そして、動画投稿も1日に4本～10本、多い時で1日30本アップしています。じゅんやさんは、短い動画を量産することで視聴者にインパクトを与える機会を増やしてフォロワーの獲得につなげています。

じゅんやさんはなぜそんなに話題なのか？

YouTubeの投稿を始めたのが2020年9月頃。その後3カ月弱で2020年のYouTube再生回数総合1位。東海オンエア、フィッシャーズ、ヒカルなど有名YouTuberを抑え、堂々の1位。

たった3カ月弱でものすごい再生回数を叩き出したのが、じゅんやさんです。

再生回数は1番多いので1億回以上。その他の動画でも5,000万回も再生されています。もともと2018年1月頃からTikTokを始めて日本国内のフォロワー数が日本一、現在（2021年7月）3,300万人を超えるフォロワーがいます。

でも、TikTokは広告収入がありません。そのためTikTokで投稿した動画をYouTubeにも上げることで収入を得ています。YouTubeの登録者数は800万人。

じゅんやさんの2020年広告収入は？

YouTube動画総再生回数は約8億回以上、動画1回あたり0.05円～0.1円と言われています。仮に0.1円で計算した場合、3カ月で8,000万円以上も稼いだことになります。驚異的な数字ですよね。YouTubeでは可能な数字なんです。

じゅんやさんってのプロフィール

フリーターをされていて、飲食店などでアルバイトをして稼いでいましたが、現在も続けているかは不明です。

年齢も、2019年12月の本人動画で25歳と公表しているので、現在は26～27歳と推測できます。

動画の中で話す時の語尾や、動画のタイトルが関西弁がよく使われることから出身が関西圏である可能性が高いです。

まとめ

流行に敏感で世界中を視野に入れた戦略。

本当はすごく賢い方かもしれないですね（笑）

結局「シンプルでわかりやすい」が日本国内にとどまらず、世界中で人気の秘訣だと感じました。

これからのじゅんやさんの活躍が楽しみですね。