テレビ

草野佳余子(紅蓮華作曲家 )もハマるジャムの意外な効果とは?【今夜くらべてみました】

パン屋さんの前を通っただけなのに、なんとも言えない良い匂いに誘われ、ついパンを買ってしまった・・・という経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。
私は数えきれないほど経験しています(笑)

そしてパン屋さんといえば、なんといっても焼き立てホワッホワの食パン、そのうえにたっぷり乗せた甘〜いジャムを連想する方も多いのではないでしょうか。
この黄金の組み合わせ、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

今週の「今夜くらべてみました」では、あの鬼滅の刃主題歌で大ヒットした「紅蓮華」の作曲家、草野華余子さんと、同じく鬼滅の刃の声優として大活躍中の花澤香菜さんが、東京都内の隠れ名パン屋巡りをする様子が放送されます。

美味しいパンと相性バツグンの甘〜いジャムは、健康やダイエットの敵になってしまうのでしょうか。
この記事では、ジャムの意外な栄養素や効果についてご紹介します。

草野華余子さんがハマったりんごジャム

草野華余子さんと花澤香菜さんは、今年2月に放送された「今夜くらべてみました」でも、偏食家として共演しています。
今回の放送は、その続編といったところでしょうか。

草野華余子さんの深いりんご愛、そして花澤香菜さんの無類のパン好きは、すっかり有名になりましたね。
草野さんは、りんご愛のみならず、ハマった食べ物は爆買いし一ヶ月食べ続けるという驚愕エピソードも披露しています。

公開された爆買い商品の中には、りんごジャムも紹介されました。
なんと、アヲハタの「まるごと果実 りんごジャム」を10個、
明治屋果の「しゃきしゃきリンゴジャム」を5個を爆買いしたとのこと!
なかなかの破天荒っぷりですね〜

ちなみに私は、ネットスーパーの注文数を間違え、チューブ式のバターが10個届いて青ざめたことがあります・・・
せっかくなので今回は、りんごジャムの効果について詳しくお伝えしようと思います。

草野華余子さんのプロフィール

氏名: 草野華余子(くさのかよこ)

生年月日:1984年2月25日(37歳)

出身地:大阪府

学歴:関西大学社会学部

職業: シンガーソングライター・作詞家・作曲家

所属事務所: ソニー・ミュージックパブリッシング(作家)
CAT entertainment(アーティスト)

りんごのペクチンとは

そもそも、りんごといえば健康や美容に良いというイメージがありますよね。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」ということわざまであるくらいです。

りんごには食物繊維ペクチンがたくさん含まれていて、お腹の調子を整える整腸作用などがあるそうです。
皮ごと食べることによってペクチンを大量に摂取出来るそうです。
ペクチンは、天然の整腸剤といわれるほどで、下痢や便秘にも効果がある優れものなのです。
私も数年前、ひどい食あたりになってしまい、どんどん体力が消耗していくなか、りんごだけは食べることができ、回復できたのを覚えています。

しかも ペクチンは、コレステロールを下げる効果もあるそうです。
食後の血糖値の上昇を緩やかにして新陳代謝の促進もしてくれるために、りんごを食べることで身体の脂肪分を分解を促進してくれるというのです。

どんだけすごいんだ〜りんご様!

リンゴは100℃以上で加熱すると栄養効果が高まる

りんごは100℃以上で加熱することで、生のりんごよりもペクチンが6〜9倍にもなるという効果がわかってきたそうです。
これは見落とせないですね!

体調不良や風邪で弱った体には、加熱料理したりんごを食べた方が効果があるようです。
ジャムは熱を加えるため、思った以上のペクチンの利用成分が高く、糖質も摂取できる ので、思った以上の効果を発揮してくれる可能性があるのだとか。

ジャムは甘くておいしいだけではなく、りんごの栄養もパワーアップさせる調理方法が生かされているのですね。

また、 りんごに含まれるポリフェノールには、摂取した脂質が消化管において吸収されにくくする作用が認められているそうです。

最近は腸活という言葉も現れたくらい、腸が注目されていますね。
腸内を整えることは身体の各臓器とのコミケーション物質が旺盛にはたらき、身体の修復機能が活性化していきます。
りんごは、ダイエットにも効果を発揮してくれそうですね。

生のりんごを買うより安くて長持ち!!

りんごは、ビタミンが豊富なため老化防止、進行速度を遅らせることや、美肌効果もあります。女性にとっては毎日食べたいフルーツですね。

ただ、りんごは季節によっては新鮮なものがなかったり、とても高い時期がありますよね。

生の果物より手軽に、年中手に入るジャム。

最近のジャムは、生の果物の食感がする商品も多く出ていて、とても美味しくなっているようです。

できれば毎日、りんごを食べて健康に過ごしたいものですね。

まとめ

ポイント
  • りんごは100℃以上で加熱することで、生のりんごよりペクチンが6〜9倍になる
  • 体調不良や風邪で弱った体には、加熱料理したりんごを食べた方が効果がある
  • りんごに含まれるポリフェノールにはダイエットにも効果がある
  • りんごはビタミンが豊富なため老化防止、美肌にも効果がある

いかがだったでしょうか。
パンにもヨーグルトにも、お料理にも使えるりんごジャム
良い効果がたくさん発見できましたね。

草野さんのように爆買いとはいきませんが(笑)
りんごジャムで元気な毎日を送りましょう!